2004年06月24日

わんこと生活して思うこと。
[ 種々雑多]

まとまりのない文章。。

今回、ちびわんこが2匹なくなりました。
いろいろな理由で短い時間しか生きれなかった訳ですが、

「ミルク」くんは、とても小さく産まれました、人工ミルクで育てるためお母さんのゆきちゃんから離したのですが、ゆきちゃんはおしっこで外に出したとき途中箱に入った「ミルク」を見つけると、よっていってくわえてそのまま出て行こうとしました。
また、最初の頃も、なぜかひつこいくらいなめて、「ミルク」をびしょびしょにして、自分の目の前、首の下に置いていました。一緒に生まれたわんころには適当に相手にしているのにこの「ミルク」にはなぜかとても大事にしていました。

「ミルク」自身も一生懸命、小さな体で、生きようとがんばりました。

ゆきちゃんの子育て、ずっと産箱にはいないけど、でも箱の横で、いつもならゲージから出せというのに、じっと横にいて、時間が来ればミルクを与えに箱に戻り、子犬のおしりをなめ掃除して適当に箱からでて、一生懸命大事に育てています。
食いしん坊のゆきちゃん、お菓子をくわえたら絶対に絶対に口を開けないゆきちゃんがちびワンコを上手に扱う、食べてしまわないかとちょと思ったりするのですが。。

でも、べったりではなく、適当に泣いていてもほっていることもあります、そして一ヶ月もするともっとほったらかしになると思います、でもそれでもおしっこの掃除はきちんとするのです。
ゆき、おしっこというと、ちびワンコを捜すのです。

ゆきちゃんの子育てはすごく愛情があって、上手にするなといつも思っています。
そしてアルムも、子犬が走り出すと、一緒に上手に遊びます。感心します。
お母さんの子育てから、お父さんの出番になるわけです。

ゆきとアルムの子育てを見ていて
最近の人間の親子の問題、本当に人間は賢いのかと考えてしまいます。

投稿者 heididorf : PM