中国、韓国は日本の総理が靖国神社参拝を何かあれば話題にし、批判をする。 総理は、先の大戦で亡くなったその当時は良いこと考えて、そう信じて自分たちの家族、自分たちの日本という国のため犠牲となった多くの人が祀られている靖国神社へ、その方々への感謝のため訪れ、参拝してるはずである。何が問題なのか?
「A級戦犯が合祀されているから問題」と、中国は言う
A級戦犯の方々が戦犯かどうかは後で述べる。
仮に、たとえは大変失礼な例えではあるが もし、自分の家族の墓の同じ墓地敷地内の遠くの角の方に、事件を起こし社会から白い目でみられる方の墓があってその家族とは赤の他人として、自分が墓参りにいって批判されるのか。 普通は批判は、されるはずもない。
また、もし日本が、アメリカのように力を持った国で、武力を抗することを実行できる国だったら、中国、韓国は抗議をするのか?アーリントン国立墓地にアメリカ大統領が行くことを抗議するのか?聞いたことがない。アーリントン国立墓地には韓国、中国に銃を向けた人はいないのであろうか。
中国、韓国は日本憎しと国民を教育し、日本への恨み、反感をばねに国を豊かに立派にしたいのかもしれない。確かに過去の大戦は問題がないとは思わない。中国、韓国アジアの多くの民に多大な被害をもたらしたことは間違いがない。 しかし、日本が戦争へ進んだ問題が日本だけの問題なのか、アメリカを含めた当時のアジアの植民地宗主国との関係のなか日本は戦争へと進んだ。100%日本が悪というのは短絡的考えでないのか。
靖国神社には戦勝国が、かたちのうえでは法に則って厳正な裁判 「東京裁判」 を行い戦争犯罪人を決定、処刑した。その方々も靖国神社に祀られている。しかし、この東京裁判は、戦後作られた法律で裁かれたということ(平和に対する罪)、戦勝国が一応、文明国家として私刑を行うのは問題と考え、形は裁判の形をとったまでのことではないのか? 法律にたまたま書き忘れた事件を起こしたとする、しかし法律にかかれていないことは裁けない、そいつを捕まえてから法律を作って刑を決めることは近代においては、昭和20年でも明らかな問題である。
確かに日本が戦争をしたことは悪いが、自分の家族、国を守るために尊い命を捧げた方々に 対し感謝することに問題があるのか。
なぜ中国は、日本と戦争を行ったのか?なぜ、日本人を追い出せなかったのか。 韓国は、なぜ日本の一部となったのか、なぜ日本人を、豊臣秀吉のときのようにやっつけられなかったのか?日本がこなければ、今のような南北分断もなく平和な過ごせたのか。 何度も言うが、日本人も悪かったが、歴史を冷静に判断し、それぞれの国民が先の大戦を分析する必要はないのか。
自分は、最近の日本人も含め、何かあれば人のせいにする、誰かのせいにするということが最近特に多い増えたように思えるが。そんなことよりも行動し前に進むべきではないかと思う。