2004年06月08日

池田小学校 「祈りと誓いの塔」
[ 種々雑多]

産経新聞 「8児童の冥福祈り塔除幕 大阪・池田小事件から3年」

報道の内容では、なぜ「小学校の中」にこのモニュメントが置かれたのか書かれていない。
事件の当時者である児童、関係者の欠席があったと書かれている。

事件を思い出させるモニュメントを「学校内につくる」ということを自分は理解できない。
自分であれば、モニュメントがなくても学校に行くことが怖いと思う。プラスして、事件を絶対忘れさせないというモニュメントがあれば、なおさらもっと怖くなると思う。
忘れることも必要と思うのであるが、違うのであろうか。

投稿者 heididorf : PM